2009年私的コミックランキング

2009年、僕が読んだコミックの中で面白かったものランキングです。今年もやっぱり去年のテンプレをそのままコピペ…

というかね、もう9ヶ月も過ぎているわけで…1年半ぶりの更新でございますよ。
うちのこなんてもう7ヶ月ですよ。
こないだバリカンで髪刈ったら激烈に泣き喚いてたいへんでしたよ…。


1.ONE PIECE 尾田栄一郎
2.イムリ 三宅乱丈
3.テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ
4.とめはね! 河合克敏
5.よんでますよ、アザゼルさん

ことしはあまりに遅い更新だったので去年何よんでたか思い出すのが大変でしたよ。
でも例年と違い1位はあっさり過ぎるくらいあっさり決まりました!
去年はワンピの年だったと思います、蛇姫様アワー。ルフィが一人になって話が大幅にわかりやすくなったのが遅すぎるブレークの秘訣でしょう。もいっかい仲間集まったときどーなっちゃうんでしょ?という点が不安にはなりますが、去年は間違いなくこれが1位でした。
2位はイムリ三宅乱丈はこの手の一風変わった設定を語らせたら右に出るものはいないと思います。この漫画はかなり何度も読み返しました。設定がわかりにくいだけにかめばかむほど味が出る、そんな感じの漫画だと思います。
3位は風呂漫画の定番、テルマエ・ロマエ。風呂漫画といえば吉田戦車のフロマンガくらいしかほかに知りませんが。ローマ時代と日本の風呂文化を結びつけるなんて常人の考えの及ばないアイディアで一世を風靡したこの漫画、予想をはるかに超えた衝撃でした。
4位はとめはね!、スピリッツにこれが載っていると安心する感じの漫画です。書道という変化球な素材を正統派として料理しており、よんでるとなんかきれいな字を書きたいという気にさせられる不思議な漫画だと思います。
5位はアザゼルさん、4巻の相撲編のインパクトは我が家では衝撃でした。米不亜苦は特に我が家では受けがよかったと思います。決して万人には薦められない漫画だと思いますが。