GIGABYTEのマザーボードもPentium 4のクロック倍率変更機能を搭載 (MYCOM PC WEB)

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/11/22/011.html
古くはPentium2の時代に、この倍率固定というばかげた仕様が追加されたわけですが、最近に来て、この風潮が崩れてきている模様です。最近のCPUだと、倍率固定を解除するにはTS/ES品を用意するしかなかったですから、世間一般に売られているCPUの倍率を変更できるというのは、なかなかすばらしい事だと思います。
しかしながらもう完全に世の中ではOver Clockは下火となっており、これが客にアピールできるかというと正直微妙と言わざるを得ないですね。
ちなみにFF11の場合、倍率下げてFSBを上げるというのは非常に効果が高いと思われるので、速度に不満を感じていて、対応M/Bを使っている方はチャレンジしてみるのも良いかも知れません、あくまで自己責任で、ですが。