求めたのは「ずっと触っていたいもの」――Microsoftエルゴノミクスデザインの秘密(ZDNet)

http://www.zdnet.co.jp/news/0303/07/nj00_mcloone.html
古い記事なのだけど、マウス特集なので引っ張り出してきました。マイクロソフトの作るヒューマンインターフェイスって、割とよく考えられているなあといつも思うのですが、その影にはこういう研究があるのですね。その中でも…

入力デバイス、とくにキーボードとなると必ず出てくるのが「メカニカル」「メンブレン」という言葉だが、McLeen氏によれば、それよりも大事なのは「はっきりとした手応え、はっきりとしたスナッチ感、はっきりとしたタッチ感、そして耳障りな高い音のクリック音がない」ことになる。

この一文には激しく同意。