【ハウツー】MYCOM PC WEB流リビングPCのススメ(2) - 「リモートデスクトップ」で優雅にPCをコントロール!(MYCOM PC WEB)

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/12/24/19.html
ということで、下の記事の続きです。ここでも書いてあるように、HOMEはダメです。いけてないです。
前編ではおもに構築の話が主でしたが、こちらでは実際の運用について書いてあります。タブレットPCを使ったリモートコントロールは非常に贅沢ですね。ウン十万円のリモコン使っているような感じですねぇ。これ、PDAつかえたらもっといい感じっぽいですね、電池の持ちが心配ですが。
今回の記事でもっとも気になったのがここ

もうひとつ、PCによるジュークボックスのよいところは、(当たり前だが)PC以外の「コントローラ」を必要としないことである。ライブラリ選択や音量調節などの基本操作はPC上で完結してしまうわけで、外部オーディオ機器は基本的に、パワーアンプとしての役割が重要になる。

外部アンプとしてミニコンポを使っているので、PC以外の部分にコントロールしなくてはいけないシチュエーションがあるような気がします。PCのボリュームコントロールってわりとお粗末ですからね。

また、オンキヨーのGX-77Mのように、光デジタル入力を備えた本格的なデジタルスピーカーセットも登場してきた。こうしたデジタルスピーカーを組み合わせるのも面白いと思う。

ぜひ、ぜひ次回レポートではこちらを導入してみてください(誰に言ってるんだろう…僕)!こちらのほうがJukebox PCという感じがします。僕の勝手な思いこみですが。
あと、うちでも同じような問題があるのですが…

今回、どうしても解決できなかったのが騒音問題。水冷ユニット「AquaGizmo」を搭載したため、CPUの冷却機構自体は静かなのだが、そうなると電源ユニットとケースファンの音が相対的に気になってしまう。静音性を重視するならコンパクトなキューブベアボーンではなく、ある程度の大きさを持ったMicroATXケースに静音電源を組み合わせるほうが良さそうだ。

CPUファンに関しては、静音のものがいくらでも流通しているし改善の余地はあるので、水冷にこだわる必要は全くないと思います。それよりも、やはり電源周りですね。個人的にはCube型ベアボーンにこだわって行きたいので、この手のAC電源を導入してなんとかやってみたいなあと思っております。