すげぇ実用的なレンズ機構と性能「PowerShot S1 IS」(ケータイWatch)

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/18459.html
スタパ斉藤によるPowerShot S1 ISのレビュー、このカメラ、10倍ズーム、手ブレ補正、手頃な価格と、割と売れ筋になるであろうセグメントに投入している機種なわけですが、全体的な印象としては、「詰めが甘い」です。この記事はほら、スタパ兄貴の見事な話題の回し方であんまりふれて無いですが…。
詰めの甘さは以下のようなところ

  • バリアングル液晶の表示品質&大きさ
  • EVFの表示品位
  • 合焦が遅い
  • しかも合焦中は「しばらくおまちください」状態になる(俗に言われているフリーズ現象)

最後のフリーズ現象は結構深刻で、とても動き回る愛玩動物を撮れるような代物ではないと思います。置きピンだと何とかなりますけど…かなりの確率でピントはずすやん。
ってなんでぼくこんなにこのカメラについて詳しいんだろう…ふしぎ。