1800!!!11111!
発表されました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/ati.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0510/05/news100.html
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/10/06/015.html
ベンチマークはこちら
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/tawada62.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0510/05/news110_2.html
PC Watchの記事を読んでから、ITmediaの記事を読むと良い感じです。
いつもはスカタンな感じのITmediaですが(まとめ方は相変わらずよろしくないですが…)、今回はおもしろい記事書いてます。X1800の結果は参考程度と思っておいた方が良いですね。販売までにドライバの完成度は上がるんでしょうか？（てか、今週末にアキバにならんだりしてないですか？）ITmediaの記事を鵜呑みにしてみると、Pixel Shaderが強いnVidia、Vartex Shaderに強いATiということで、これまでの両社のGPUと、性質が逆転しているような印象を受けますね。FFXIやるなら、Pixel Shaderが強力な7800がよさげです。
ためになるお話はこちら
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/kaigai215.htm
結局、前々に言われていたような、Unified Shaderなユニットによる構成は取らなかったそうです。nVidiaよりもpoorな各Shader Unitを効率よく、高クロックで動作させることによりパフォーマンスを稼ぐ、という設計となっているようです。この考え方は、PentiumIVを彷彿とさせますね。GPUはCPUほど高クロックでは動作させないので、まだまだこういうアプローチでも問題が出にくいのかも知れませんね。
