スタートでふらついたMicrosoftの「Xbox 360」-後藤さんのコラム

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1215/kaigai229.htm
春ぐらいにHD-DVDに対応したXBOX360だすよー、とか、日本人がおよそ好まないようなアメリケンな筐体とか、AとBボタンが逆とか、1kgもあるアダプタとか…マイクロソフトは本当にこれを売る気があるのかと思ってしまうXBOXなわけですが、米国では結構好調なそうです。なんでじゃ(゚Д゚)。ソフト的には面白いんですけどね、ハードがいくらなんでも駄目過ぎだと思います。
このコラムで一番驚いたのはこの部分

ハードについて言えば、Xbox 360は初代Xboxよりもゲーム機寄りになった部分が多い。

あんなでかくて見た目DellのPCっぽいのに、初代はそれ以上か(゚Д゚)!
と思ったんですが、アーキテクチャの話でした。
確かに初代はほぼPCでしたからねぇ。
今回は本体でも収支をとりに行くつもりのMicrosoftですが、現在のハードの完成度のあまりの低さ、タイトル不足等等、まだまだ道のりは険しそうです。